機器紹介

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骨密度測定装置 (DXA)

当院では全身の骨密度を測ることのできるX線骨密度測定装置の導入しております。国際基準に沿った正確な評価ができるDXA法は骨密度検査において最も信頼性の高い検査法です。
DXA法は、ごく微量なX線をあてて骨密度を測定する方法で、検査自体は痛みもなく検査台に横になるだけで終了します。
当院では骨折を生じると寝たきりリスクの高い腰と大腿骨(股関節の付け根)の2カ所で検査をします。

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超音波検査装置

超音波検査(エコー)は、放射線を浴びることなくその内部の状態を映像にして表示する医療機器です。
レントゲンでの判断が難しい筋肉・腱の繊維の断裂、出血の有無や軟骨の状態などを認することが出来るため、従来の触診検査やレントゲン検査と組み合わせ、より正確で迅速な診断が可能になります。

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自動血球計測器・CRP測定装置

院内にて採血後10分ほどで検査結果がわかるため、細菌感染により赤く腫れた炎症の確認や、痛風の診断のための尿酸値もわかるため、点滴治療やお薬の判断などを迅速に行うことができます。
より詳細な血液検査に関しては外部委託している検査会社にて測定を行います。

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血圧脈波検査装置

腕と足の血圧の比較(ABI)や脈波の伝わり方(PWV)を調べることで、血管の狭窄や血管の硬さ、いわゆる血管年齢を計測することが可能な検査です。 この検査を行うことにより動脈硬化(血管の老化など)の度合いや早期血管障害を見つけることができます。
両腕、両足首の4カ所の血圧を同時に測定するだけで、痛みはありません。

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